TBBの歴史

TBB History

高松高校吹奏楽部OB会のホームページに掲載されている「高松高校吹奏楽部の歴史」を転載させていただきました。
1996年8月に行われた40周年記念OB会における思い出話の内容をもとに、大要のみをまとめたものだそうです。
尚、表中の「代」は、中心の学年(2年生)の世代を表します。

出来事
S.32
(1957)
1応援団の支援を受け、「吹奏楽委員会」としてスタート。
S.35
(1960)
5ピッコロを購入し、「星条旗よ永遠なれ」で好評を博す。
S.36
(1961)
野球応援に県内で初めてモダンジャズを導入。"Blues March"
S.37
(1962)
6この頃から校内の「油拭き」(廊下のワックス掛け)で楽器を増やす努力が(約25年)続く。
S.42
(1967)
12コンクールに初出場。
S.45
(1970)
14野球部の衰退に伴い、この頃から幅広い音楽活動に取り組む。
初めてコンクールA部門に出場。
S.48
(1973)
17この頃,屋内に練習教室を与えられる。
高松高校創立80周年記念演奏会を開催。吹奏楽部単独での演奏会ではなかったが、便宜上これが「第1回定期演奏会」と称されている。
S.49
(1974)
18植田誼先生が顧問に就任、常任指揮者としても活躍される。
S.50
(1975)
19第2回定期演奏会を予定するも、台風のために中止。(関係者の間で俗に言われる「幻の第2回」)
※この頃はOB会主催で定期演奏会を開催していた。
S.52
(1977)
21初の吹奏楽コンクール県大会金賞受賞。
S.53
(1978)
22初の吹奏楽コンクール県大会最優秀賞(当時の呼称は「緒方賞」)受賞。
吹奏楽コンクール四国大会に初出場。
S.55
(1980)
23初のアンサンブルコンテスト四国大会出場。(Sax.5)
S.56
(1981)
24定期演奏会を前に岩井直溥氏の指導を受ける。
S.57
(1982)
この年から定期演奏会をOB会・現役共催で開催。
S.58
(1983)
26初めてアンサンブルコンテスト全国大会に出場し、金賞受賞。(Cl.5)
S.59
(1984)
28吹奏楽コンクール四国大会出場。
S.60
(1985)
29第10回定期演奏会が開催される。
初めて吹奏楽コンクール四国大会金賞受賞。
ソロコン四国大会金管部門最優秀賞。(29代Tb/大西哲郎)
ソロコン四国大会木管部門優秀賞。(29代Cl/近藤悟史)
アンサンブルコンテスト全国大会金賞受賞。(Sax.4)
S.61
(1986)
31アンサンブルコンテスト全国大会出場。(Cl.4)
S.63
(1988)
32指揮者に抜井寛先生が就任。
H.2
(1990)
34指揮者に槌谷昌晃先生が就任。
H.3
(1991)
35吹奏楽コンクール四国大会出場。
全国高校文化祭に出場。(吹奏楽・管弦楽部門)
H.4
(1992)
アンサンブルコンテスト全国大会金賞受賞。(Sax.4)
定期演奏会で初めてJazz(ビッグバンドスタイル)を導入。
H.5
(1993)
37香川芸術フェスティバルジャズ部門に初参加。
H.7
(1995)
38第20回定期演奏会が開催される。
H.8
(1996)
40指揮者に上村秀樹先生が就任。
吹奏楽コンクール四国大会出場。
高松高校吹奏楽部創立40周年記念OB会を開催。
H.11
(1999)
43指揮者に西森敬二先生が就任。
H.14
(2002)
46指揮者に辻綾先生が就任。
H.17
(2005)
48野球部が第77回選抜高校野球に21世紀枠で出場。宇部商業戦で応援演奏。
同日織田浩司 (オリタノボッタ)氏〈元米米CLUBサックス奏者〉をゲストに迎え、第30回定期演奏会が開催される。
H.18
(2006)
50指揮者に永井春行先生が就任。
H.19
(2007)
512008年度吹奏楽コンクール課題曲に、51代 Tp. 糸谷良くんの制作曲が採用される。
H.27
(2015)
58第40回定期演奏会が開催される。
H.28
(2016)
60吹奏楽コンクール四国大会出場。
H.29
(2017)
61吹奏楽コンクール四国大会出場。
H.30
(2018)
62指揮者に山田英司先生が就任。
R.3
(2021)
65吹奏楽コンクール四国大会出場。